2002.07.18 南部農林土木事務所 カンジン地区貯水池斜面保護工検討業務 本業務は、地下ダム完成後には自然の琉球石灰岩等に囲まれた貯水池となり、貯水位の上下や波浪浸食等の作用を受けることが予想される。そのための法面保護工を地表調査及び土質試験結果を基に、危険度ランク付けを行い、浸透流解析及びFEM解析を含めた機構解析、安定解析などの詳細検討を行ったものである。